2013/04/05

相棒の話。

どーも、ウツミです。


昨日はBRAZILIANSIZEリハ(という名のMTG&くだらないお話会)、からの、自宅でまた新たなデモのネタを録音したりして、気がついたらバタンキューしてました。
リニューアル以来のお休み頂きました。ちゃす。



で、今日は何書こうかなぁと。
早くも書くことがな…(ry



気を取り直して、今年アタマについに購入したドラムセットについて。



遡ること2年半前、ヨーイチさん(BRAZILIANSIZE.SKAFULLKING)にスタジオの前でナンパされて、一緒にバンドをやる事になりました。
(L.iというバンドで、今は活動出来ていないのですが。)


そのバンドを始動させるにあたり、ヨーイチさんがお友達のドラマー有松益男さんから、ドラムセットを借りてくれるとのこと。
メーカーはオレンジカウンティドラムパーカッション(以下、OCDP)。
2000年代初頭のミクスチャーブームの時に一世を風靡したドラムメーカーです。


叩いたことも触れたこともなかったそのドラムメーカーのセットに、私は一瞬で心奪われることになったのでした。


その音、ルックス、現在殆ど名前を聞かなくなってしまったという珍し感。


とにかく、素晴らしいドラムセットでした。



「欲しい」



しかし、現在OCDPはギターセンターというメーカーに買収され、殆どを台湾での大量生産。
益男さんからお借りしたセットは、2000年台初頭のアメリカ製カスタムメイド。
現行の製品は、もう当時のものとは全く別物になってしまっていました。


ヨーイチさん、益男さんにも協力していただき、色々な方法でOCDPのドラムセットを捜してはみたのですが、そもそもその時代のOCDP、しかもセットは国内にはまずない。

結論…、



「残された可能性はebey(海外のオークションサイト)しかない。」



それがわかった日から、来る日も来る日も、雨の日も風の日も、毎日毎日ebeyをチェックする日々。



…そして2年後の2012年12月。



「発見。」



太鼓のサイズも、益男さんにお借りしたものと殆ど同じ(ここが大事です)。
写真で見る限り、色も良い感じ。



「入札。」


「実物を見たことも、叩いたこともない、NY在住アメリカ人所有のドラムセットを、迷うことなく入札。」




…入札から1ヶ月半。




「来た。」


「送料だけで6万ってどういうこと?」



巨大な段ボール、過剰な梱包(空輸なので仕方ないのですが)。

クッション代わりの大量の紙を、血走った目で引き剥がし、遂にご対面。




「写真と全然色違ぇー。」


「写真より全然いい色やん。青だと思ったらオシャレな紫やん。」



ということで、苦節2年強。
遂にOCDPアメリカ製カスタムメイドのドラムセットを手にいれたのでした。

これがまた、素晴らしい音&ルックスで(涙)。

NYから来てくれてありがとう、こう呼ばせてくれ。



「相棒」




そして、今ではBRAZILIANSIZEの企画ライヴの際は毎回持ち込んで使っています。
音もどんどん育ってきて、モリモリ愛着もわき、可愛くて可愛くて仕方ない相棒です。

ドラムセットを持ち込むにあたり、いつも企画でお世話になっている下北沢ReGさんには、多大なるお手間をとらせてしまってるわけですが、やっぱり叩かないと育たない、自分の音にならない、というのがありまして。
ReGにはいつも感謝です。ありがとうございます。


今後、相棒と共にどんな景色を観られるか、これは私の努力次第なので、相棒の為にも頑張ろうと、フンドシを締め直したのでした。


私の大事な相棒。
たくさんの方にその音を楽しんでもらいたいです。
そもそも、今OCDPのセットを観られる、その音を聞くことができる機会は、国内ではそうそうありません。


なので、ぜひともBRAZILIANSIZE企画にお越しいただきたいと思う次第でございます。
(最後は宣伝かぃって、仕方ないのよ、だってホントにそうなんだもん。)



ちゃんちゃん。
長々と読んでいただいてありがとうございます。



明日はMAOWの連載2回目書こうと思います。
お楽しみに。

ほいではまた。



写真はもちろん相棒です。
カッコいいだろぉー。