2013/05/04

私の半生。その一。

どーも、ウツミです。




いやー、毎日暇w


今のウツミのスペック↓


27歳。
無職。
日課は散歩と読書。
楽しみは愛犬と遊ぶこと。
22時就寝。



老人か!






はい。


ということで、昨日は(も)暇過ぎて、思ひ出を紐解いていました。


ワタクシ、少し変わった青春時代を過ごしまして。


今日はそんな歴史に触れてみよう。
たぶん一回では書ききれないな。




12歳の時にドラムに出会いまして。
きっかけは小学校の音楽の授業でした。
合奏のパートでドラムを割り振られたんですね。


ドラムを叩く事になった日から、毎日毎日寝る前布団の中で、8ビートの練習してたなぁ。
初めからすんなり叩ける人もいるみたいだけど、私はすぐには全く叩けなかったので。


音楽の先生が私のドラムをとても褒めてくれてね。
卒業式でも叩いたんですよ。
ピアノ、合唱、ドラムっていうわけわかんない編成だったw



で、ドラムのことなど全く忘れて中学生になり。

私立の中高一貫校に進学したため、通学は電車。

ある日、友人と帰宅している時に、学校の最寄りの駅に母の姿が。


母「今からドラム教室の見学に行きます」

私「!!」


拉致。



当時、足を壊していて部活動もしていなかったので、何か習いごとでもという母の思いやりだったのでしょう。

この思いやりが、後に娘を親孝行からこんなにも遠ざけることになるとは、その時母は思いもしなかったでしょうw


今はおそらくやっていないのだけど、当時は吉祥寺の山野楽器にドラム教室があったんです。

まずそこに行ってみようと。

学校の最寄りの駅が荻窪だったので、吉祥寺なら近いしね。



初めての目にするドラムの授業。

ラテン系の、明らかにヘンテコな先生。
まず、格好がヒッピースタイル。ヒゲもじゃもじゃで何か汚いし。

先生ドラム叩かないでギター引いてるし。


母「(´-`).。oO(大丈夫かしら?)

私「(´-`).。oO(何かいいな!)


見学一軒目で決定。
ここに通おう。


母「もっと有名な先生が教えてくれるところもあるけど、ホントにここでいいの?」

私「ここだ。ここにする。」


人生の別れ道。
これが私と初めての師匠・奈良先生との出会いでした。



このドラム教室が、普通のドラム教室とは少し違って、スティックコントロールなどまずやらない。
ダブルストロークも、パラディドルも教えてくれない。
(スティックコントロールの基本です)

いきなり譜面をもらって、曲を叩くのです。

前の週に先生の叩くお手本を見て、家で原曲のCDを聴きながら練習。

ビートルズ、ポリス、ストーンズ、スティービーワンダー、TOTO、エリッククラプトン、ボズスキャッグス、ドナルドフェイゲンなどなど。

様々なスタンダードに触れました。


これがなければ、私の音楽の基礎知識も、とても浅はかなものになっていたと思う。


「スティービーのキーオブライフを聴いてないやつはモグリ。」


というのは、奈良先生の名言だねw
今でもとてもアタマに残ってる。



グループレッスンだったんですが、20代の女性、1つ上のお兄さん、主婦の方など、様々な生徒さんと共に学びました。

が、

とにかく、私にだけ、半端なく厳しかったんですね、ヒッピーがw
何度も泣かされました。

でも、不思議と続けたんですね。
なにやっても続かなかったのに。


中学3年間、奈良先生に学んで、とにかく厳しいもんだから、他の生徒さんより課題曲の進み具合は遅かったけど、ここで学んだことは今でも私の大切な財産です。


中学2年生からコピーバンドもやり始めました。
悪い先輩に誘われてw

当時はミクスチャーとメロコア全盛期でしたので、その辺は一通り演奏しました。

ドラム教室で散々スタンダードを叩き込まれてたから、ある程度はすんなり叩けたので、我ながらとても重宝されましたw
第一次引っ張りだこ期。


ライヴハウスに出れば、君は天才だ!と、もてはやされ、リハスタで出会った胡散臭いプロデューサーにも、君は天才だ!と絶賛され、徐々に勘違いが進行しましたね。
未だかつて、あんなに褒められたことは無いですw
神童でしたねw



何も考えずにドラム叩いてました。
ただただ楽しくて。

っていうか、ドラムのこと、音楽のこと以外、全く興味がなくなっていました。


通っていた学校が進学校だったので、良い大学に進学させるための教育。


大学?

ほほぅ。

ん?大学って何?

偏差値の高い大学に通ったら何になるんだぃ?



自分が求めるものと、学校の教育方針とのギャップが広がっていくのを、中学3年くらいから徐々に感じ始めました。

高校に上がれば、今以上に大学進学へのプレッシャーも強くなる。


でも、何でだろう?

こんなに上手くやれないのは?

素敵な友達もいるし、勉強にもなんとかくらいつけてるし、何がそんなに自分を立ち止まらせるんだろう?



高校に進学したものの、毎日毎日悶々とする日々。
徐々に学校にも行かなくなりました。

布団の中で自問自答。



しかし、悩み続ける中で、進学校での勉強勉強の毎日も、そこで踏ん張って大学に進学する意味も、私には見つけることが出来たのです。



内科医をしている祖父の病院を継ぐこと。
今以上に頑張って勉強して、医者になること。



秤にかけたのは、医者かドラマーか、ということでした。


面白いでしょw?
両極端でw



よし。
今日はここまで。


悩んだ私が、どんな答えを出したかはもうおわかりかと思いますが、明日は激動の高校時代を綴りたいと思います。
もう少しお付き合いください。






ほいではまた。



写真は毎日共に自宅警備に勤しむ愛犬。
ロクといいます。
もうすぐ11歳。